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ゲームサークル カルナヴァル

 このブログは、神戸で活動しているゲームサークル・カルナヴァルのブログです。活動内容や定例会のゲーム予定などについて、あれこれ紹介したり調整したりしています。

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忍者アナライズ

地獄の戦場アヴェルヌス 第2回まとめ

D&D5eの新規キャンペーンの「地獄の戦場アヴェルヌス」の途中経過をこちらにアップします。

第2回からのキャラクターの参戦して賑やかになってきました。
全員2レベルからのスタートです。

・オルガ   ヒューマン  バーバリアン
・トルデク  ヒルドワーフ クレリック
・ケイド   ハーフエルフ バード
・コノール  ヒューマン  ウィザード
(欠席)
・カリム   ダークエルフ ローグ

第3回から参加される方は、これらの既存キャラクターの種族/クラスを参考にしてください。

さて、第2回のストーリーの振り返りです。

・フレイミング・フィストのゾッジ隊長からは、邪教徒逃亡の功績から3日間の休暇を言い渡される。
・モートロック・ヴァンサンパーは、"戦友"であった冒険者たちに、休暇中なら一杯飲もうと誘う。
・酒宴の席で、モートロックがなぜ狙われたの話になる。「きっと、おふくろと兄貴の仕業に違いない」
・モートロックの母親は、バルダーズゲートの町の支配者Council of Fourこと4人の公爵の一人。 ・4人の公爵の筆頭レイヴンガード大公は、エルタレルの神官セイヴィアス・クリーグに誘われて、エルタレルに行った。エルタレルの消失とともに大公は行方不明。大公がいないこの時に、大公の力の象徴であるフレイミング・フィストの権威が失墜すれば、相対的に残り3人の公爵の権威が増す。すなわち、おふくろがさらなる権力を握るということだ。
・モートロック曰く「おふくろと兄貴は俺を嫌っていた。フレイミングフィストと邪教徒をうまく利用して、俺を亡き者にしようとしていた。フレイミングフィストの犯行でもいいし、邪教徒の悪事でもいい。俺が殺されたことを、町の権力闘争に利用するつもりだ」
「このことを指揮していたとすれば、アムリク兄貴の仕業だ。今から兄貴のとろこに喧嘩しに行くからついてこい」
・という流れから、冒険者は、モートロックとともにアムリク・ヴァンサンパーのいる、薄明り丸という宿屋・酒場・賭博場を兼ねた商船に向かう。
・薄明り丸の護衛たちを、〈威圧〉してビビらせて、従わせることに成功した冒険者たち。あっさりアムリクに会える。
・またも〈威圧〉されたアムリクは戦わずにモートロックに謝罪。アムリクは「おふろくが悪い。俺の通行証を渡すから、ヴァンサンパー屋敷に行けばおふろくに会える。」
・モートロックは、アムリク兄貴が謝罪したので、満足した様子で、冒険者たちと判れる。
・薄明り丸を出たところで、ならず者たちに追われている女性と出会う。
・ならず者たちは、実はフレインミング・フィストのパトロール隊で、冒険者たちに「よっ、兄弟!怪しいヤツが逃げてこなかったか?」と問いかけるが、女性というだけで冒険者はも逃亡者をかばう。
・逃げてきた女性はレイア・マントルモーン、エルタレルのヘルライダーの一員で、エルタレル消失後にエルタレルの指導者である神官セイヴィアス・クリーグが、バルダーズゲートにいるという噂を聞いて、探しに来た。
・レイア曰く「ヴァンサンパー屋敷にいるとの噂がある」
・ちょうど、アムリクから通行証ももらっていることから、レイアとともに屋敷に向かう。
・屋敷では執事との交渉もあったが、ヴァンサンパー家の長男サーストウェル・ヴァンサンパーと面談。彼は"地獄のパズルボックス"をいじりながら話を聞いた。
・サーストウェル曰く「神官がいるとすれば、地下だろう。地下で君たちが何をしようと、こっちは無関心」
・地下室に侵入する冒険者たちであったが、酒を盗もうとしたところ、酒樽を守っていたディーモンたちと戦闘になり、ボロボロになって退散。
・大休憩後に再度屋敷の地下に潜入。
・地下牢では捕まっていた密偵ファラステル・フィテルと、バルダーズゲートの貴族サティーア・シオン・ヒューンを救出。
・密偵曰く「エルタレル消失を原因を調査していたところ、このヴァンサンパー屋敷にたどり着きましたが、捕まりました。私の雇い主からの推察によると、エルタレルの神官セイヴァアス・クリーグが、アーチディーモンと契約して、今回の惨劇を巻き起こした。どこかにアーチディーモンと神官との契約書がどこかに隠されているはずだ。隠し場所としては、地獄のパズルボックスの中というのが考えられるが、それがどこにあるのか分からない」
・地下の他の部屋ではディーモンやカルト教団員たちがいて、戦闘を続ける。
・これらを指揮していたのは、おふくろことサランサ・ヴァンサンパー公爵。
・サランサとディーモンをうまく引き離す計略を行った冒険者。おかけでウィザードが三途の川の手前まで。
・サランサを倒した冒険者たちは、宝物部屋の鍵を入手。
・宝物の部屋には、神官セイヴィアス・クリーグがいて、黄金の盾のことを調べていた。
・神官はいろいろと弁明したり演技をしたが、蝋燭の影では人でない悪魔の姿。
・最後に神官は本性を現すが、あっさりと冒険者たちによって殺された。
・一方で、黄金の盾は冒険者の一人クレリックに語りかける。「私はセレスチャル。この盾に封印されている。私を九層地獄を連れて行ってくれ。九層地獄で私が封印から解かれれば、エレルタルを救うことが出来る」

以上、ここまでです!


アムリク・ヴァンサンパー


レイア・マントルモーン


サースウェル・ヴァンサンパー


サランサ・ヴァンサンパー公爵


エルタレルの神官セイヴィアス・クリーグ
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2022.05.15 (Sun)
Category[その他]
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