D&D5eの新規キャンペーンの「地獄の戦場アヴェルヌス」の途中経過をこちらにアップします。
第1回ということで、全員1レベルからの参加です。
なお、第2回からのプレイヤーの新規参入も可能です。
キャラクターは以下のとおり。
・オルガ ヒューマン/バーバリアン
・トルデク ヒルドワーフ/クレリック
・カリム ダークエルフ/ローグ
第2回から参加される方は、第1回のキャラクターのクラスなどを参考にしてください。
第1回のあらすじ
・名高い伝承の大家ヴォーロサンプ・ゲダーム(通称・ヴォーロ)、彼が冒険者たちを誘って、高名なるエルタレルの都を見学にしにいこうと誘った。
・エルタレルの都は、奇跡の都とも、高潔なる都とも言われており、第二の太陽「友垣」によって守護されており、アンデッドなどの不浄の者が近づけない安全地帯である。
・エルタレルまであと数日という時、大地に異変があった。轟音とともに、遠くに見えていた「友垣」が消えた。
・ヴォーロは様子を見てくると行って、単独先行した。
・その後、ヴォーロの報告によると、エルタレルの都は消失した、という驚愕の事実を知った。また、エルタレル方面の避難民によって、この事実は確認された。
・近隣の都市「バルダーズゲート」に避難した一行は、ここでヴォーロの紹介もあり、バルダーズゲートの治安を預かる「フレイミング・フィスト(燃える拳)」の隊員として徴募された。
・フレイミング・フィストのゾッジ隊長によると、エルタレル消失からの混乱により、バルダーズゲートの町で邪教徒たちが暗躍するようになった。そこで、その邪教徒を退治するように命令される。
・情報屋のタリナの証言などから、邪教徒たちは公衆浴場にいることが判明する。
・公衆浴場の地下はダンジョンになっており、死せる三者、すなわちベハル神・マークール神・ベイン神の信徒の巣窟となっていた。
・邪教徒たちを排除していく中、公衆浴場の経営者モートロック・ヴァンサンパーと顔見知りになった。
・邪教徒の幹部との戦いで、冒険者たちはモートロックとともに戦い、ともに邪教徒と相打ちになった。
・邪教徒たちが盗んでいたドラゴン教団の財宝があったため、奪回に来たドラゴン教団の戦士たちによって、冒険者たちは九死に一生を得た。
以上が第1回のあらすじです。
第2回は、ここで知り合ったモートロックの話の聴くことから、始まります。
ヴォーロサンプ・ゲダーム
エルタレルの都と夜でも輝く「友垣」
バルダーズゲートの入口「バジリスク門」
フレイミング・フィスト ゾッジ隊長
モートロック・ヴァンサンパー
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