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ゲームサークル カルナヴァル

 このブログは、神戸で活動しているゲームサークル・カルナヴァルのブログです。活動内容や定例会のゲーム予定などについて、あれこれ紹介したり調整したりしています。

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7月16日(土) 御影公会堂 303号室 9-21時

日時 7月16日(土) 9時-21時 
場所 御影公会堂 御影公会堂 303号室9-21時
https://mikage-kokaido.jp/ 
 
定例会の参加予定の方は、コメント欄に記入をお願いします。 出来ましたら、以下のテンプレートでの記入をお願いします。 
 
【参加予定時間】 ○時頃 
【持込予定ゲーム】 遊んでみたいゲームでも結構です。 
 
☆注意事項☆ 
【3密】を避ける意識で参加しましょう。マスク必携。 
 
★重要事項★ 
【参加費】会場代を参加者全員で分担しますので、一人5~800円程度集めたいと思います。
  【初めての参加者へ】はじめて参加します、とコメント欄に書き込みしていただけると、こちらも対応しやすくなります。また、新型コロナウイルス問題もありますので、SNS等で結構ですから連絡先を教えていただきますようお願いします。
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2022.07.03 (Sun)
Category[定例会]
Comment(5)

地獄の戦場アヴェルヌス 第3回まとめ

キャンペーン第3回の参加キャラクターは以下のとおりです。
全員3レベルからのスタートです。

・オルガ   ヒューマン  バーバリアン
・トルデク  ヒルドワーフ クレリック
・コノール  ヒューマン  ウィザード
(欠席)
・ケイド   ハーフエルフ バード
・カリム   ダークエルフ ローグ

パーティ参加NPC
・レイア   ヒューマン  古強者

さて、第3回のストーリーの振り返りです。

#1 報告

・サランサ・ヴァルサンパー公爵を倒した報告をフレイミング・フイストのゾッジ隊長に行っていると、そこに登場したのがゾッジ隊長の上官にあたるポーティア司令。
・ポーティア司令は、南方のチャルトに遠征していたが(魂を喰らう墓キャンペーンに登場)、バルダーズ・ゲートの危機のために急遽帰還していた。
・なお、ポーティア司令の叔父はバルダーズ・ゲートの公爵の一人ディラード・ポーティア公(レイヴンガード大公派)である。
・ポーティア司令から報告を聞いた後に、ヴァンサイパー家から地獄のパズルボックスを何とか入手できないか、と要望される。
・地獄のパズルボックスは、ヴァンサンパー家の長兄サースウェル・ヴァンサンパーが所有している。元々はサランサ・ヴァンサンパー公爵が入手したものだが、謎を解くために一族で一番頭の切れるサースウエルに預けたものだ。
・その時、"戦友"モートロック・ヴァンサンパーがパーティのもとにやってくる。
・モートロック「次兄のアムリクが、長兄サースウェルを監禁し、ヴァンサンパー家の実権を握り、おふくろに代わって公爵になろうとしている。俺はアムリク兄貴は嫌いだ」
・ポーティア司令「地獄のパズルボックスをもってくれば、サランサの後継者はサースウェルにする。モートロックはここに留まること」


ポーティア司令

#2 ヴァンサンパー屋敷再び

・ヴァンサンパー屋敷は傭兵たちが集まっており、侵入できない様子だ。
・前回の冒険で救出した密偵曰く「地下水路から侵入できます」
・地下水路から侵入するも、鉄格子に阻まれる。ローグがいないパーティ、どうする? オルガ「まかせろ」 鉄格子はグニャリと曲がった。
・勝手知ったる屋敷の地下ダンジョン。サースウェルの監禁場所もすぐに判明。
・扉を守るデヴィルを倒して、サースウェル解放。
・サースウェル「そういう話であれば、このパズルボックスは差し上げよう」

#3 キャンドルキープへ

・ヴァンサンパー家の家督騒動が決着したので、次はどこへ?
・密偵曰く「パズルボックスの謎を解ける人が、キャンドルキープにいます。私の雇い主です」 ということで、いざキャンドルキープへ。
・途中、黄金の盾を付け狙うシールド騎士団の攻撃を受ける。シールド騎士団の一人であるカンビオン(ハーフ・フィーンド)の執拗な火炎攻撃のため、コノールは3回ほど三途の川の手前に行く。
・また、旅の途中で、レイア・マントルモーンから、ヘルライダーの由来についての説明を受けた。

#4 ヘルライダー

・今から100年以上前、大変な災いがおこった。魔物の大群が地中から沸き上がりエルタレルを襲った。家は焼け、田畑は荒れ、家畜は殺され、人々は恐怖した。
・エルタレルの騎兵隊は縦横無尽の活躍をしたが、魔物の数は多く、きりがなかった。
・エルタレルの神官が天啓を受けたと主張した。「神に祈れ」と。
・エルタレルの人々の祈願は嘉納され、力ある女天使が救援のために現れた。
・その名を、ザリエルすなわち"光の友"という。
・ザリエルとともに現れたのは、"友垣"。第二の太陽である。
・ザリエルは地上の魔物を一掃した。"友垣"の輝きは、もはや魔物は近づくことすらできなくなった。
・次に魔物が沸き立つ門を見つけ出した。
・ザリエルは言った。「これより騎兵を率いて、地獄のアヴェルヌスへ乗り込み、地獄の魔物どもを打ち破り、闇の者どもを打ちこらしてくれようぞ」
・神官とエルタレルの人々は、騎兵隊の全力を送り出した。その数は数千にも及び、ザリエルが黄金のマンモスに騎乗して、これを率いた。
・ザリエルと騎兵隊は大音声をあげて、門のかなたを突き進んだ。アヴェルヌスの軍団は身も震え膝も震えたが、それだもたやすくは崩れなかった。
・ザリエルは戦いの中で倒れ、騎兵隊の生き残りはエルタレルに帰還した。
・天使を失ったのは悲しかったが、九層地獄の君主どもも、エルタレルの実力を思い知り、"友垣"の輝きのある間は、攻める気にはなるまい、と思うと人々は誇らしかった。
・騎兵隊の帰還を讃える大いなる宴があった。それ以降、エルタレルの騎兵隊は地獄に乗り込む者・ヘルライダーと呼ばれている。


天使ザリエル

#5 神官の契約書

・キャンドルキープの賢者であるティーフリングはパズルボックスを手に取り謎を解く。 ・パズルボックスの中には、神官セイヴィアス・クリーグのエルタレルを裏切りアーチデヴイルに忠誠を誓う契約書があった。

・われエルタレルの神官セイヴィアス・クリーグは、わが主、アヴェルヌスの君主ザリエルに、この誓いの条々を守ることをかたく誓うものなり。
・ここに、我はザリエルに永くすべてを捧げ、ザリエルを生けるもの死せるものみなの上にあり、と認め、生あるときも死してのちも畏れ畏みてザリエルに従うものなり。
・われは、"偽りの太陽"なる装置、以後"友垣"と呼称す、をザリエルより拝領す。我はエルタレルならびにその封領の神官の権限において、"友垣"の光のもとにある地すべてをザリエルに寄進す。
・エルタレルを守ると誓いし者みなをひとしく寄進す。
・但しこの寄進には50年の猶予あり。50年ののち、ザリエルの望み給わば、"友垣"はその来れるところに帰り、エルタレルとそを守ると誓いし者みなも、"友垣"とともに行かん。
・上の条々わが永遠の誓いに相違なきものなり。

#6 エルタレルへの道

・キャンドルリープの賢者曰く。「神官の裏切りは予感していた。」「ここにはエルタレルへの道はない」「しかしながら、一人の大魔導士ならば、エルタレルへと送りこんでくれるだろう」「その大魔導士の塔にて、大きな希望となる友を得るだろう」
・賢者は黄金の盾についても鑑定する。「この盾には、セレスチャルはいない」「いるのは地獄のピットフィーンド、名をガーゴースという」「ここには置いていかずに、適切に所有保管すること」
・黄金の盾「私を九層地獄に連れていけ。私は誓ってお前たちの道案内として、相談役として働こう」
・パーティは盾を持っていくことになる。(他に選択肢はない)
・賢者は大魔導士のいる塔への移動のためにグリフォンを用意した。

#7 大魔導士

・大魔導士の塔に到着すると、そこには魔法使いの姿はなく、一匹のカワウソがいるだけだった。
・このカワウソこそが、大魔導士トラクセゴールである。
・大魔導士は、「話はすべて聞いている」といい、次元界を超える転移の儀式の準備に入る。 ・その前に「君たちを待っていた友がいる」といって、一匹の小さな象を紹介する。 ・金色の小さな象、名前を「ルールー」という。
・ルールーは、記憶と能力の大半を失っている。
・ルールーは、聖なる象、ホリファントと呼ばれている。正真正銘のセレスチャルである。
・トラクセゴール曰く「ルールーはおそらく、地獄のスティクス河の雫を受けて、知能や記憶といったものが消えてしまっている。とはいえ、すべて忘れたわけでもないようだ」


大魔導士トラクセゴール

#8 ルールーの物語

・天使ザリエルが、アヴェルヌスを攻めるために、ヘルライダーを招集した時には、私も一緒にいました。私たちは門を抜けて、歌が空気を裂くように、デヴィルの群れを裂いて進撃しました。
・勝った!と思った時、ヘルライダーの中に裏切り者が出たの。そいつらは門を通って逃げ出して、向こう側から門を閉ざしてしまったの。
・ザリエルは敗戦の中で、デヴィルたちに捕まる前にこう言いました。「私の剣を隠しておくれ、悪の手におちることのないように」
・剣を隠すのに、誰かか手伝ってくれたはずなのだけど、それが誰かは覚えていない。いい隠し場所を見つけたのだけど、そこがどこかは覚えていない。
・私だけアヴェルヌスから逃げ出すことができたのだけど、どこにいって、どうやって、どうしてここにいるのか、全部おぼえていないの。


ホリファントのルールー

#9 次元界転移(プレイン・シフト)

・ルールーをパーティに加えたのちに儀式の準備が整った。
・次元を超える前に、パーティの全員はレベル4になった。
・大魔導士トラクセゴールにより、パーティは次元の壁を超えた。
・九層地獄の一つであるアヴェルヌスに到着した。アヴェルヌスの上空には、ゆっくりと落下していく都市エルタレルがあった。エルタレルの外周部には巨大な鎖が無数にあり、その鎖によって地上へ、地上に流れているステュクス河へと少しずつ、引き込まれているのであった。
・大魔導士はエルタレルの市街地に、パーティを着地させると、すぐさま帰還した。
・エルタレルの周囲では、戦いの喧噪が絶えず聞こえている。鎖を昇ってくるデーモンの群れと、自分たちの戦利品であるエルタレルを守ろうとするデヴィルたちが激しい戦いを繰り広げているのであった。
・デヴィルとデーモンの永遠の闘争のために、エルタレルは完全にフィーンドの手に落ちてはいないように思われた。



#10 エルタレルの市街戦

・逃亡している市民がいた。追いかけるのはヒャッハーなデヴィルたち。当然、市民を助ける。
・これ以外にも、戸棚に隠れている女の子を助けたり(コノールはインスピレーションを獲得した)、インプに騙されそうになっているハーフリングを助けたり(地獄のコインを1枚獲得した)して、避難民を10名近く率いることになった。
・避難民の話によると、エルタレルは、地獄に落ちたあとも、なんとか組織的な抵抗をしていた。指導部は、高城・ハイキャッスルから防衛戦を指揮していた。
・ハイキャッスルに隕石が激突して以来、エルタレルの指揮系統は崩壊し、人々は各自で身を守ることになった。
・今もハイキャッスルには指導部は残っているかもしれない。そして、一番安全で食料なども残っているところといえば、ハイキャッスルしかない。ということで、一行はハイキャッスルを目指す。
・エルタレルの街は分断されており、その分断された町の中央には橋が残っていた。
・そこに陣取るデヴィルの軍団を撃破したのちに、ハイキャッスルの手前まで到着した。
・が、ハイキャッスルはデヴィルやデーモンたちに包囲されており、間もなく陥落するかのように思われた。

以上となります。
続きはここからになります。パーティは全員4レベルとして、ハイキャッスルの包囲戦に挑むことになります。
2022.06.18 (Sat)
Category[その他]
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2022年6月11日(土) 御影公会堂 303号室 9-21時

日時 6月11日(土) 9時-21時 
場所 御影公会堂 御影公会堂 201号室9-21時
https://mikage-kokaido.jp/ 
 
定例会の参加予定の方は、コメント欄に記入をお願いします。 出来ましたら、以下のテンプレートでの記入をお願いします。 
 
【参加予定時間】 ○時頃 
【持込予定ゲーム】 遊んでみたいゲームでも結構です。 
 
☆注意事項☆ 
【3密】を避ける意識で参加しましょう。マスク必携。 
 
★重要事項★ 
【参加費】会場代を参加者全員で分担しますので、一人5~800円程度集めたいと思います。
  【初めての参加者へ】はじめて参加します、とコメント欄に書き込みしていただけると、こちらも対応しやすくなります。また、新型コロナウイルス問題もありますので、SNS等で結構ですから連絡先を教えていただきますようお願いします。
2022.05.29 (Sun)
Category[定例会]
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定例会日程表 2022年6月 ~2022年7月

6月11日(土) 御影公会堂 303号室 9-21時
7月16日(土) 御影公会堂 303号室 9-21時
2022.05.17 (Tue)
Category[日程表]
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地獄の戦場アヴェルヌス 第2回まとめ

D&D5eの新規キャンペーンの「地獄の戦場アヴェルヌス」の途中経過をこちらにアップします。

第2回からのキャラクターの参戦して賑やかになってきました。
全員2レベルからのスタートです。

・オルガ   ヒューマン  バーバリアン
・トルデク  ヒルドワーフ クレリック
・ケイド   ハーフエルフ バード
・コノール  ヒューマン  ウィザード
(欠席)
・カリム   ダークエルフ ローグ

第3回から参加される方は、これらの既存キャラクターの種族/クラスを参考にしてください。

さて、第2回のストーリーの振り返りです。

・フレイミング・フィストのゾッジ隊長からは、邪教徒逃亡の功績から3日間の休暇を言い渡される。
・モートロック・ヴァンサンパーは、"戦友"であった冒険者たちに、休暇中なら一杯飲もうと誘う。
・酒宴の席で、モートロックがなぜ狙われたの話になる。「きっと、おふくろと兄貴の仕業に違いない」
・モートロックの母親は、バルダーズゲートの町の支配者Council of Fourこと4人の公爵の一人。 ・4人の公爵の筆頭レイヴンガード大公は、エルタレルの神官セイヴィアス・クリーグに誘われて、エルタレルに行った。エルタレルの消失とともに大公は行方不明。大公がいないこの時に、大公の力の象徴であるフレイミング・フィストの権威が失墜すれば、相対的に残り3人の公爵の権威が増す。すなわち、おふくろがさらなる権力を握るということだ。
・モートロック曰く「おふくろと兄貴は俺を嫌っていた。フレイミングフィストと邪教徒をうまく利用して、俺を亡き者にしようとしていた。フレイミングフィストの犯行でもいいし、邪教徒の悪事でもいい。俺が殺されたことを、町の権力闘争に利用するつもりだ」
「このことを指揮していたとすれば、アムリク兄貴の仕業だ。今から兄貴のとろこに喧嘩しに行くからついてこい」
・という流れから、冒険者は、モートロックとともにアムリク・ヴァンサンパーのいる、薄明り丸という宿屋・酒場・賭博場を兼ねた商船に向かう。
・薄明り丸の護衛たちを、〈威圧〉してビビらせて、従わせることに成功した冒険者たち。あっさりアムリクに会える。
・またも〈威圧〉されたアムリクは戦わずにモートロックに謝罪。アムリクは「おふろくが悪い。俺の通行証を渡すから、ヴァンサンパー屋敷に行けばおふろくに会える。」
・モートロックは、アムリク兄貴が謝罪したので、満足した様子で、冒険者たちと判れる。
・薄明り丸を出たところで、ならず者たちに追われている女性と出会う。
・ならず者たちは、実はフレインミング・フィストのパトロール隊で、冒険者たちに「よっ、兄弟!怪しいヤツが逃げてこなかったか?」と問いかけるが、女性というだけで冒険者はも逃亡者をかばう。
・逃げてきた女性はレイア・マントルモーン、エルタレルのヘルライダーの一員で、エルタレル消失後にエルタレルの指導者である神官セイヴィアス・クリーグが、バルダーズゲートにいるという噂を聞いて、探しに来た。
・レイア曰く「ヴァンサンパー屋敷にいるとの噂がある」
・ちょうど、アムリクから通行証ももらっていることから、レイアとともに屋敷に向かう。
・屋敷では執事との交渉もあったが、ヴァンサンパー家の長男サーストウェル・ヴァンサンパーと面談。彼は"地獄のパズルボックス"をいじりながら話を聞いた。
・サーストウェル曰く「神官がいるとすれば、地下だろう。地下で君たちが何をしようと、こっちは無関心」
・地下室に侵入する冒険者たちであったが、酒を盗もうとしたところ、酒樽を守っていたディーモンたちと戦闘になり、ボロボロになって退散。
・大休憩後に再度屋敷の地下に潜入。
・地下牢では捕まっていた密偵ファラステル・フィテルと、バルダーズゲートの貴族サティーア・シオン・ヒューンを救出。
・密偵曰く「エルタレル消失を原因を調査していたところ、このヴァンサンパー屋敷にたどり着きましたが、捕まりました。私の雇い主からの推察によると、エルタレルの神官セイヴァアス・クリーグが、アーチディーモンと契約して、今回の惨劇を巻き起こした。どこかにアーチディーモンと神官との契約書がどこかに隠されているはずだ。隠し場所としては、地獄のパズルボックスの中というのが考えられるが、それがどこにあるのか分からない」
・地下の他の部屋ではディーモンやカルト教団員たちがいて、戦闘を続ける。
・これらを指揮していたのは、おふくろことサランサ・ヴァンサンパー公爵。
・サランサとディーモンをうまく引き離す計略を行った冒険者。おかけでウィザードが三途の川の手前まで。
・サランサを倒した冒険者たちは、宝物部屋の鍵を入手。
・宝物の部屋には、神官セイヴィアス・クリーグがいて、黄金の盾のことを調べていた。
・神官はいろいろと弁明したり演技をしたが、蝋燭の影では人でない悪魔の姿。
・最後に神官は本性を現すが、あっさりと冒険者たちによって殺された。
・一方で、黄金の盾は冒険者の一人クレリックに語りかける。「私はセレスチャル。この盾に封印されている。私を九層地獄を連れて行ってくれ。九層地獄で私が封印から解かれれば、エレルタルを救うことが出来る」

以上、ここまでです!


アムリク・ヴァンサンパー


レイア・マントルモーン


サースウェル・ヴァンサンパー


サランサ・ヴァンサンパー公爵


エルタレルの神官セイヴィアス・クリーグ
2022.05.15 (Sun)
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